タイトル

八重山そばの食べ比べ



 「沖縄そば」だと思っていたら、石垣では「八重山そば」だと言う。いろいろなそばの名前が有るようだが、基本は同じようだ。スープが豚骨、醤油、出汁がカツオだったりする。八重山そばの方が麺が細くて、スープにもこくがあるかな。
 今回は滞在中のお昼はほとんどこのそばだった。スープの色、麺の太さいろいろあり。行った店は「石垣の丸八そば屋」「竹富島の竹の子」「石垣の明石食堂」「那覇のかどや
 そして、2月の本島分も書き足しました。こちらは沖縄そば食べ比べ「那覇の江戸食堂」「本部町のきしもと食堂
 沖縄のそばは農作業のお昼ご飯。麺は茹でておき、帰ってきた者が麺をスープに入れて食べたという。だから、基本的には熱いそばではないらしい
 そばと言うが、日本そばはない。うどんとラーメンの間のような太さ。食感は少しもそもそしているか。


 12月10日のお昼

丸八そば屋

ソーキそば。

八重山そば。

豆腐チャンプルー

まずは、ガイドブックにもよく載っている丸八そば屋
 のれんも何もないので、営業しているのかと思ったが、しっかりやっていた。
 麺がなくなれば閉店。後日前を通ったら、3時でシヤッターが閉まっていた。
丸八 ソーキそば
ソーキそば
よく煮込んである骨付き肉が乗っている。
 骨を置く小皿なのに、取り皿かと、使ってしまった私です。
丸八 八重山そば

八重山そば
お肉には骨はない。バラ肉の煮込み。
 

そばは大、中、小とチョイス出来る。大でも500円

 一番最初に出会ったそばは美味しかった。どこの店でも水はセルフサービスのようだ。