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初渡航チェコ＆ドイツの旅 写真編
日程 平成１5年10月17日−26日
宿泊地 フランクフルト、プラハ、ミュンヘン、ケルン、ロンドン
2003年１０月１７日 晴れ
機内の様子
初めての海外旅行がＦ（ファースト）なんて贅沢だ。確かに。私もいくらグレードアップだからと言っても、Ｙ（エコノミー）からＣ（ビジネス）でもいいんじゃないかと思ったのですが、一生に一度あるかないかだからと。その上私のチケットはマイレージの恩恵。こんな待遇を夫のマイレージで受けられたのです。本来の料金を聞いてぶったまげました。
ついに外国に足を踏み入れる私である。ＮＥＸにも初めて乗った。飛行機に乗りますよ。って電車だった。
離陸後１０分でシートベルトサインは消えた。
13:40分にはウェルカムドリンク、夫シャンパン。私は調子が悪かったのでソフトドリンク。 １２席有るのに、乗客は４人だけ。
ファーストクラスってこんなものなのかな。
パーソナルテレビは格納されている。
ウェルカムドリンクが来た頃には、もう新潟。
すぐにお好み飲み物、私はほうじ茶。そして、甘くないゼリーかな。なんだかわからなかった。この後お菓子も配られた。なんか忙しい。
そして離陸１時間後には機内食が始まる。
食事が終わるとアニメティグッズが渡された。白いのはハニーカムマスク。
スリッパも着くのであった。毛布も国内線とは違う。
このスリッパはホテルで大活躍。
羽毛の掛け布団、シートはフルフラットになる。
眠れないし、本でも読んでみるかと。だって、まだ８時よ。みんなよく寝られるなぁ。
機内が乾燥しているので、読んでいると本がこんな風に丸まってくる。
CA（キャビンアテンダント）が通るたびに何かお持ちしましょうか。と言う。最初は空気が乾燥しているので水を頼んだ。グラスがとてもきれいだった。
このコーヒーは美味しかった。ボケてますね。
朝食の時間だが、私はお腹がすかないので、紅茶とクッキーを頼んだ。夫はサンドイッチ。
11時間の飛行は辛かった。体調も悪い制もあり、身体中にガスがたまったみたい。
CAさんもヨーロッパ便は長いって言ってました。
初めての国際線はさすがにＦ席は楽だったのか。出かける前から体調が不良だったのでよくわからないが、座席は結ったりで良かった。
１２席にＣＡが３人、至れり尽くせり。
トイレにも窓が有るのだ。シベリヤの平原。きれいだった。（拡大あり）
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