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achaな日々


152 春近し
  2004年03月03日 (水)

  三寒四温ですね。2月の末の暖かさは何だったのでしょう。箱根でも昼間はコートが不要でした。2月の末には雪が降ってもおかしくないのに、と思っていたら、3月に入ってのこの寒さはなんだろう。でも、わが家は19度。

 なんか最近、気持ちがたかぶってきたのはやっぱり春がそこまで来ているからかな。やっぱり春が来るのを身体は待っているのでしょうか。
 
 人間も動物だから、本来は季節の移り変わりに合わせた体調になるはずなんです。
先日も書きましたが春は脂肪排出の季節です。冬の身体から春の身体になるために、旬の物を食べましょう。特に山菜ですね、早春の物はアクが強いのですが、そのアクが脂肪落としに役に立つんですね。逆に言えばだからアクの強い物を食べるんですね。自然の流れに人間は昔々から逆らわずに生きてきたんですね。

 旬のものはエネルギーが違います。路地ものは大地の気もうけています。ハウス物とは生きる力が違います。そうやって、植物のいのちをもらうことで人間もいのちをもらうのですよね。

 蕗味噌のほろ苦さの美味しいこと。大人の味なのかな。蕗の薹の天ぷらも美味しいですよね。今日の昼はウドの酢みそ和えを食べました。
 子供の頃は山に入れば、タラの芽とか有ったのですよね。タケノコも掘ったばかりのは、お刺身というか、そのまま食べられるのです。お醤油を付けて。そのまま焼いてもいいのです。その場で食べるから出来るんですね。美味しいです。少しでも置けばアクが出て来て生では食べられないそうです。

 味噌と言えば、味噌汁もいいんです。乳製品や、肉を控えて、山菜とみそ汁を意識して食べましょうね。

 季節の物を食べると言うことは、身体も元気になるんですね。今は、キュウリもトマトも一年中有るのですが、本来は夏のほてった身体を冷やす食べ物なんですよね。どれが旬物だかわからない世の中ですね。
 でも、ほうれん草もなんだか変わってきましたね。野菜を見ていると春を感じます。キャベツは春キャベツになってきたし。

 沈丁花の香りがどんどんと濃くなってきました。この季節は毎年体調不良に陥るので、この花の香りは余りかぎたくなかったのに、今年はまだ大丈夫、と言うか秋から治ってないって方が正しいのかな。でも、気分は高ぶっているから、きっといいのだろう。

今日の夕食
玄米ご飯黒米入り冷蔵庫一掃汁{椎茸、大根、ゴボウ、小松菜、ニラ、キャベツ、セリ、里芋、ジャガイモ、きりたんぽ、肉団子、タマネギ(だし汁、酒、塩、醤油、味噌)}。
昆布の佃煮
期限間近なきりたんぽと時間がずいぶんたったゴボウ。これは今日使いたい。さて、これをどうするか。きりたんぽ鍋にするにはネギも鶏肉もない。と冷蔵庫から野菜を出してきて、しばし考えたのだが、端から使ってみた。作りながら自分でも心配。この組み合わせでどんな味になるのだろう。餃子の残りで作った肉団子はバラバラになるし。でも、杞憂に終わった。旨い。

151 一日断食決行中
  2004年03月01日 (月)

  久しぶりの一日断食です。調べたら去年の1月にやったきり。一年以上が過ぎていたんです。一年が早い。毎月断食なんて言っていたのに。

 去年の春頃から過食気味で、食べるものが美味しいことはいいことだろうけど、食べ過ぎは良くない。普段から食べ過ぎていると一日断食でも辛い。それが分かっているから、食べるのを少し減らしてからと思っているうちに、一年が過ぎたんですね。

 昨夜、固形物を口にしてから26時間ほどが過ぎました。今はおなかが減っているって感じでは無いです。一番おなかが空いていたのはお昼の時間。それ以外は空腹感はそんなに無いのです。

 本当は断食をしたときは心身共にリラックスをするのがいいのですが、今日は一日パソコンと戦ってしまった。目が辛くなって止めました。目がしょぼしょぼです。
 パソコンと戦ったから空腹感が無かったのかなぁ、夢中になるとおなかが空いたことも忘れると言うし。

 2時間ゆっくり腰湯につかってリラックス。疲れた目と肩を休めました。お風呂の中ではマッサージ。心なしか、おなかがへこんで見える。

 人間って、食べなくても結構平気なんです。断食をやるといかに普段食べ過ぎているかと言うことに気づき、なおかつ、食べるために使っている時間の多さを感じるのです。作って食べて片づけるって一日のずいぶんな時間を費やしているんですね。食べるためにエネルギーを使っているのです。

 断食中はそんなに苦しさは感じないのですが、明日の回復食の方が辛いのです。食べ出してからの方がおなかが空く。でも、この回復食をどうとるかで、この断食の効果もかわって来るらしい。食べ過ぎてはだめなんです。

 今日は一日水分だけ。カフェインのないお茶はどのくらい飲んだでしょう。昼と夜は少し塩を加えた野菜ジュース200ccずつ。
 明日はおかゆだ。断食って快感。

150 桜餅
  2004年02月29日 (日)

  今日は友達の家におひな様を見に行った。去年が初節句だったのだが、時間が取れずに訪問できなかったので、今年こそはと行ってきました。

 向かう途中で、桜餅が食べたい。と乗り換えの駅でデパートへ。桜餅、道明寺の垂れ幕に向かっていくと、あるわ、あるわ。何軒の和菓子屋が入っているのだろう。

 とある、ケースを覗くと桜餅とプレートがたっているのにそこにあるのは道明寺。あら、これじゃなくて桜餅が欲しいのよ、私。
 行列が長くなっている、身土不二の店。ここの人垣から中を覗くと、ここにも道明寺。桜餅は無くなってしまったのだろうか。いや、桜餅230円と書いてあるところに道明寺が有るのだ。それにしても1個230円とはいい値段。

 私は焼いた桜餅が食べたいのだ。と心の中でぶつぶつ言いながら探しました。有りました、有りました。やっと買えたのですが、道明寺の方が多かったなぁ。

 友達の家でその話をすると、彼女は京都出身でこっちで道明寺と呼ばれている物が桜餅だという。私は小さい頃からこの焼いた物が桜餅だと認識していたが、確かにお餅って事だとこの道明寺粉を使った方がお餅らしい。言われてみれば、焼いた方はあん巻きって感じかな。
 でも、あんの甘さと皮の食感、そして桜の葉の塩漬けの味。これを一度に食べたときの味が何とも言えない。美味しい。しかし、ここの皮はいまいちだったわ。残念。

 あなたは桜餅はどちら? そして、葉っぱは残しますか。友達は残していました。



149 久しぶりの温泉
  2004年02月27日 (金)

  高校の時の仲間と箱根に行きました。ずいぶん前から行こう、行こう、と話は出るもののそれぞれが働いていて、その上みんなの休みがバラバラ。この日程の調整が大変。さらにどこかの家で誰かが受験。などとなりいつ行くか。がなかなか決まらない。話が出てから何年が過ぎたのだろう。

 今回は、とにかくこの日。と決めて行ける人だけ。と言うことで4人で行ったのですが、たった4人なのにみんな勝手、勝手。話はバラバラ。でも、どこかでつながっている。

 前々から行ってみたかった、塔ノ沢の一の湯に行ったのです。レトロな感じでいいけど、夕食は付けずに湯本などで好きな物を食べても良かったかな、と。
 温泉は部屋風呂も含めて、私は大満足。やっぱり掛け流しの温泉はいい感じ、いい感じ。

 何も決めてなかったけど、こんな一日がいい気分転換なんだろう。天気も良かったし、満足な二日間。


148 発明対価
  2004年02月25日 (水)

  青色ダイオードーに200億の発明対価。多いとか、少ないとか価値化が分からないけど、それをサポートした人ももらえたのかしら。と疑問を持つ私です。

 特許を申請するには、発明者一人で出来る訳じゃなくて、会社の知的財産部やその他事務を司る人たちもいた事でしょう。100年に一度の発明で有っても、個人が自分で設備を用意したら出来たのだろうか。もし出来たとしても個人の物を何処が買ってくれたのだろう。

 自分でやれば売り上げの全部が自分のものって、それまでには膨大の折衝、事務手続きが有ったことでしょう。価値ある発明に価値ある対価を与えれば、それはそれで発明者、研究者もやる気が出て、どんどんといい発明が出てくる事はいいことだと思います。

 DVDの光ディスク読み取りにも1億6300万円。サラリーマンの一生給与が1億とか言うんですよね。1億なんてプロ野球の世界だけかと思っていたので、研究者もがんばり甲斐が有るというものでしょう。
 
 そして、アスパルテームの発明対価も1億8900万円。これでも売り上げの2.5%だという。これは納得がいかない私。金額とかそんな事じゃなくて、このもの事態がいろいろ言われている代物。
 
 科学的に作った甘味料が身体にいいわけ無いんです。子供の脳に影響するとか、でも、今のところこれを食べたからと死んだわけでも、おなかが痛くなった訳でもありません。誰も証明をしていません。
 確かに世界中に認知されて肥満人が多いところでは喜ばれているという。でも…。本当に身体に何も影響が無いのだろうか。私はこれが入っているものは食べません。人にも食べないように勧めているし、特に子供を持っている人には絶対にだめよ。と言っています。身体に悪いとかより、とにかくまずい。薬的な味です。自然な砂糖の味とは全然違います。子供の時から食べてこれが砂糖の味だと思ってもらっても困ります。そして、砂糖は燃焼すれば消え去ると言いますが、科学的甘味用は砂糖とは違うので、燃えかすが残るのです。

 もし、将来このアスパルテームで身体がおかしくなった人が出て、それが証明できて味の素が賠償をしなければならなくなったとき、この研究者はどうなるのでしょう。売り上げの2.5%分をもらったのだから、その分保証するのでしょうか。
 私は、ニュースで個人名は知りたくなかったなぁ、と思いました。スーパーでアスパルテームを見るたび、特に子供の食品にこれが入っていることを見たときにこの名前を思い出してしまう。

 元いた会社にも技術職社員はいました。特許報奨金はもちろん有ります。
 研究実験して出来た部品を変えることで1台の製品に1円のコストダウンが出来れば、月産数千台から万単位の製品を作っているので、トータルで凄いコストダウンです。研究費なんて何でも無くなります。研究者はこれで社長賞をもらい、賞金に数十万円もらいました。

 しかし、それが考えつかなかった影響でリコールになった場合は大変です。1円のコストダウンだったのが、無償修理、無償部品交換になれば1台につき、人件費も含めてどれだけの費用がかかるのでしょうか。
 それなりに保険だったりの対策は有るのかもしれませんが、人的被害は大変です。そんな場合でもきっと、コストダウンで社長賞をもらった人は、それを返上する事は無いのです。

 社員として発明したのならばそれなりの金額が有るような。いくらアメリカではもっともらえると言っても、賠償の考え方が違うのだから。
 発明者に対価を払うことはいいことです。やればやっただけ認められて対価をもらえるなんていいこと。でも、アスパルテームだけじゃなくて食品にはどうなんだろう。同じリコールでも、物であればどんなにお金が掛かっても、お金で済む。しかし、命に影響が有る場合は、お金だけでは済まない。人間の命であろうと、動物の命であろうと、植物であろうと。それらの命の責任は誰にもてるわけでもないし、ましてや個人で受け止められる訳もない。
 発明対価はもらいドクなんだろうか。どうも、納得がいかないなぁ。

今日の夕食
手作り全粒粉パンポトフ風スープ{ジャガイモ、タマネギ、にんじん、キャベツ、エリンギ、ソーセージ(スープ、ハーフソルト)}。中華サラダ{総菜}。


147 非常ベル
  2004年02月24日 (火)

  居間から玄関の方に行くと、かすかに非常ベルの音が聞こえたので、ドアの外に出てみたら隣のマンションから聞こえてる様でした。しばらく様子を見ていたけど、なんの変化も起きなかったのでそのままお風呂に入ったのです。洗面所に入ればもう聞こえません。そんなに広い家じゃないけど、ベランダ側と玄関側での音は別世界。
 台所にいると、ベランダ側の音は換気扇から聞こえて来るのだが、玄関側のは聞こえない。

 そして、2,3日後にマンションの掲示板に火災報知器点検結果。という報告書が張り出されてありました。
 あの日のベルは我がマンションだったのです。結果的には何かの誤動作の様ですが、11階で鳴ったベルの音は反射して隣のマンション方から聞こえていたのです。
 もし、本当に火事だったらどうなるんだろう。たまたま行ったから聞こえたわけで、居間から動かなければあの音を聞いていなかったのです。ましてや、一人の時でお風呂に入っていれば逃げ遅れる事も考えられる。

 それとも、本当に火事だったら全体の非常ベルが鳴るのだろうか。今日の昼間はどこかのマンションの音がベランダから聞こえてきた。オオカミ少年じゃないけど、何回も続けば恐怖感も無くなってしまう。
 なって見なければわからないということか。

今日の夕食
五分搗き米みそ汁{豆腐、なめこ、ネギ}。
鯵の塩焼きサラダ{ブロッコリー、大根、キャベツ、ルッコラ(ハーブソルト、マスタード、お酢、マヨネーズ)}。昆布の佃煮
 今日届いたのは春キャベツだった。畑にも春がやって来たのだ。


146 春はダイエットの季節
  2004年02月23日 (月)

  立春も過ぎて、ここ数日嘘みたいに暖かいですね。寒の戻りはいつ来るのかな。三寒四温と言うから、明日からは寒いのか。

 春はダイエットの季節です。コートを脱いで薄着になるから痩せましょう。じゃないんですね。秋から冬にかけて蓄えてきた脂肪は流れていく季節なのです。
 
 寒いときは代謝も悪いし、寒さに備えて脂肪を蓄えていたのが、暖かくなると不要になるので排出するという。だから、冬にいくら痩せようと努力しても、徒労に終わるそうです。人間の身体も自然の流れに沿っているのです。これは自分にも言い聞かせております。

 旬のものを食べましょう。早春のものはなぜか灰汁が強いのもが多いですね。春は肝臓の季節です。冬場の貯まった毒を出すためにも肝臓にいいお酢のものを食べましょう。

 お酢って宣伝じゃないけど、分かっているけどなかなか摂れない。何にしたらいいのか。お酢が苦手。いろいろ有りますね。確かに最近はお酢が苦手の人も多いようですね。肝臓が悪い人はお酢が嫌いな場合も多いそうです。お酒をよく飲む人は春は酢です。

 痩せようと意識するには、フライパン料理より鍋料理の数を多くして、ごま、海藻は毎食たべる。ご飯とおかずは5:5 おかずは魚肉卵1、豆1、野菜海藻3の割合。これが基本です。魚肉卵で1というのは凄く少ないですよ。他の本でも一日に80グラムと書いてあります。

 ご飯は全体の半分なんです。ご飯は沢山食べた方がいいんです。間違ってもご飯が全体の2なんて事にはならないでくださいね。ご飯を食べると太るなんて、誤解もいいところです。おかずが多いからご飯の量が増え体重が増えるのです。
 ご飯の量を多くすると、便通も良くなるはずです。

 さて、今日の私はドレッシングにらっきょうを入れてみました。刻んだらっきょう。これがなかなかいいんです。らっきょうが嫌いでも大丈夫かな。お酢は多めにしました。醤油ベースのドレッシングにしましたが、辛しマヨネーズに、軽く炒って砕いたくるみを軽く炒ってまぜるのもお勧めです。
 でも、なぜかフライパン料理

今日の夕食
5分搗き米、黒米入りみそ汁{豆腐、ネギ}。
炒め物{ジャガイモ、タマネギ、青梗菜、青梗菜(塩、醤油)}。
タマネギ納豆{納豆、タマネギ、しらす}。ワカメのサラダ{ワカメ、リーフレタス(醤油、オリーブ油、塩、らっきょう)}。

145 今日は引っ越し記念日
  2004年02月22日 (日)

  今日2月22日はわが家の引っ越し記念日。あの日は寒かった。引っ越しの準備をしていた1週間も寒かった。
 ここの掃除をしたり、カーテンを付けに来たときは暖房というものがまったく無くて、芯から冷えたのでした。寒かった、さむかった。マンションと言うのがこんなに寒いとは。と思ったのでした。
 夕方になってあまりの寒さに、近くのスーパーに暖まりにいったくらい寒かった。翌日には小さい電気ストーブを電車で運んで来たのでした。

 そして、引っ越しの朝も寒かった。のに、今日の暖かさはなんて事。夜になって春の嵐のような風。いま、暖房もなにもないわが家は20度。

 引っ越しの時はマンションがこんなに寒いなんてと思ったことが嘘のように、暖房がいらない冬です。
温暖化が進んだのと、日がたってマンションが暖まったのですね。上下の家でも暖房を使うからサンドイッチになったわが家は暖かいのね。

 あんなに広く感じたリビングも今はものの山。ああ、どうにかしないと、どんどん狭くなってしまう。あーあ。

144 暖かすぎる
  2004年02月21日 (土)

  今日は月一ボウルの日。前は月に何度も投げに行ったのにここ数年は本当に月一。これでは上達するはずもない。
 ボウリングをやると内腿が痛い。ここはリンパの流れの関係もあり、確かこの筋肉を使うと代謝が良くなりダイエットにも有効と、どこかで読んだことがあった。
 月に一度3ゲーム投げるより週に一度1ゲーム投げた方がいいのかな。と最近真剣に思う。

 それにしても今日は暖かだった。出かけるときも陽射しが春爛漫って感じ。花見に行く感じ、ランドマークも春霞に霞んでいる。2月に春霞とは、暖かすぎる。厚いコートなんて不要。
 こんなに暖かいのに電車の中もボーリング場にも暖房が入っている。なんで〜。Tシャツ一枚で投げても暑い。みんな汗をかいて投げている。しばらくしてやっと涼しい風が降ってきた。
 外に出てもコートはいらず。

 平成の初めの頃までは今頃は寒さのどん底。って感じで2月の半ばから3月の頭には絶対に一度は大雪が降っていた。それが、去年も一昨年も積もる雪はほとんど無し。そういえば今年の雪なんて地面に色も付かなかった。いくら海が近いと言っても、こんな冬が有っていいのだろうか。
 コブシも咲き始め、沈丁花の香りも漂い始めている。2週間は季節が早いようだ。年々早くなって冬は無くなってしまうのだろうか。
 大阪で16度、福岡で20度、沖縄で22度と掲示されていた。今日は2月21日。3月21日ではない。

 今日のボーリング場は全面禁煙だった。ついにこんなところも禁煙なんですね。でも、スポーツとたばこは合わないと思っていた。これで健全なスポーツになった。

今日の夕食
珍しく二人で外食。
さつまあげ。板わさ。シュウマイ。鮪どんぶり。もりそば


143 禁煙場所が増えてきた
  2004年02月20日 (金)

  去年の5月の健康増進法施行以来、たばこの吸えない場所がずいぶんと増えたみたいです。愛煙家に取ってはどんどん住みにくい世の中になっていくよう。

 ついこの前まで、分煙だった喫茶店が全面禁煙になっていた。スタバの影響は凄い。喫茶店が禁煙なんて考えたことがなかった。数年たつと、他の喫茶店にも禁煙席が出て来たし、入口で禁煙席有りますか。と聞く人も増えていた。でも、吸わない方からすれば、分煙だって煙いのだ、臭うのだ。最近では柔軟剤で臭いを消すものあるとCMしているが、なんか違うよなぁ、と思う。

 一服したくて入った喫茶店が禁煙だったときには、「それではと」出て行きたくなるだろう。喫茶店と言えば、たばこが当たり前、喫煙の「きつ」何ですからね。こんな世の中が来るとは誰が思っていたことか。
 何処でも彼処でも堂々と煙を吐き出し、男ならたばこを吸うのは当たり前という時代はついこの前までだった。
 電車の中でも会社の事務所でも会議室でも煙が当たり前だったのですよね。会議中にたばこを吸う会社はなんか時代遅れ、って感じさえもする。今は、お昼時は禁煙タイムのレストランも有るし。吸わない人に取ってはしめしめで、吸う人にとっては参ったなぁ。って感じでしょうか。

 室内での禁煙化は進んでいますが、人混みの中の煙も煙いものです。歩行禁煙と言いながらも消えない。それでもドイツ、チェコと比べたら、雲泥の差。あちらの歩行喫煙は凄いものだった。気になったのは若者の方が多いと言うこと。日本も若い女性の歩行喫煙が増えてきた。

 健康のために止めるのは中年男性。おばちゃんや若者はどんどん増えている。禁煙場所で吸わないのは成年者で、禁煙場所で吸うのは未成年者か。もともと未成年と言うことで禁煙のはずだが。未成年者が堂々と喫煙場所の煙が吸い込まれる灰皿のところで吸うのもおかしなものだが。
 
 全面禁煙のパチンコ屋は有るのだろうか

今日の夕食
五分搗き米みそ汁{長芋、ネギ、セリ}。
芽わかめ{芽わかめ(醤油、鰹節)}。サラダ{リーフレタス、大根、にんじん(辛子、醤油、マヨネーズ)}。しらす納豆{納豆、しらす、ネギ}。

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