断食 5つの効果 |
1.消化器系を休ませる 基本的に現代人は食べ過ぎていて消化器系を酷使しているので、慢性的な疲労状態になっている。断食をすることで内臓を休ませる。 |
2.脳の疲労を取る |
3.老廃物を出す |
4.ショック療法の効果 環境に適応し、変化に適応する。自律神経も良くなり、野生的な脳になり、脳の疲れが取れてきて、脳がいきいきと働いてたくましさが戻ってくる。 |
5.食べ物に対する感じが変わる 普段何とも思わないで食べている状態を断ってみることで、食べるものがいかに大切かと言うことがわかる。普段の食べ物の事を見直すことになる。 滞在中は身体を動かすことで、断食反応も軽くなり、体脂肪も燃えるという。 |
と、ここまでがやすらぎの里でのお話。どこかで聞いたことのある話と、家に有る、甲田光雄先生の「奇跡が起こる半日断食」(マキノ出版)を読み返してみました。 |
そこには断食の十の効能が有りました。 |
1.断食は眠っている本来的な力を呼び覚まし、体質を変える |
2.断食は快感をもたらす |
3.断食はエネルギーの利用の仕方を変えられる |
4.断食は宿便を排泄する |
5.断食は環境毒素を排泄する |
6.断食は自己融解を起こす |
7.断食は遺伝子を活性化する。 |
8.断食はスタミナをつける |
9.断食は免疫を上げる |
10.断食は活性酸素をへらす |
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断食の医学的研究が進むに連れてわかってきたことは、現代医学では治らない病気が治っているという事実。気管支喘息、関節リウマチ、慢性腎炎などが治っていますが、その一方で断食中に血を吐いたとか、心臓発作で死んだなどという事故も起きています。つまり、断食はものすごい効果も有るけれど、危険性もあると言うことです。(奇跡が起こる半日断食より抜粋) |
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やっぱり、断食は自分流じゃなくてしっかりと守ることは守らないと。私も3日の経験はしてみたものの、ひとりでは出来ない。やっぱり1日ですね。 半日の断食でもこれらの効果があると言います。いかに現代人は食べ過ぎで病気になっているかと言うことですね。 |