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今日はヒョンなことから、我が家にセキセイインコの子どもがやって来た。まだ3数週間ほどで羽も少ない。暖めた粟玉をスプーンに乗せると、ギーギーと鳴きながらすごい勢いで食べる。食べる。あと3週間はこうやって餌をやるようだ。そうすると可愛い手乗りインコに育つらしい。
3週間は出かけないからいいと思っていたら、出かける時が有るのをうっかりしていた。連れて行くしかないかな。
どんな、手乗りインコになるのだろうか。つばさたちと仲良くなったら、彼等の頭の上のは、インコの落とし物だらけになったりして。
今日の夕食
あったか汁うどん。コロッケ、ポテトサラダ{お惣菜}。
昨日の汁にうどんを入れた。
今年は秋が長い。長い秋は嫌いだ。体調不良がいつまでも続く気がする。
毎日、体調が悪い訳じゃないけど、今年は悪くなるといつもよりひどい。昨日もお客さんのところからの帰り、まっすぐに歩いていない自分を発見。お酒を飲んだ訳じゃないのに壁が私の方に寄ってくるのである。
なんとか家に戻り、熱でも有るのかと計るが、平熱以下。脈も平常時以下。久々の症状だ。きっと血圧も下がっているのだろう。突然寒くなったから身体が冷えたのか。下を向くと軽いめまいもする。4日程前から喉が変だったから、風邪なのか。
それでもなんとか、足湯の用意をして、足を入れる。いい気持ちだ。30分程足湯。少し落ち着いて来たので、夕飯の準備。お腹は空いているけど、イメージが湧かない。チャンプルーと考えたのに、麩を水で戻す前に溶かし卵に入れてしまったり。クルトンの様になるかと思ってら、さすがにこれは使えなかった。
やっとの事で作り終えて食べたのである。
気になるバレーボールも見ずに寝た。一眠りしても夫は帰っていなかった。ここの所午前様が続いている。
私も不調、夫も疲れが見えているの、週末のお出かけは断腸の思いで延期した。
今日は湯たんぽをしてほとんど寝て過ごしたが、バレーボールはしっかり応援できた。不調はまだ続いている。明日は元気がやってくるのだろうか。
今日の夕食
サツマイモご飯
あったま汁{大根、人参、とり肉、カブ、サツマイモ、ネギ、ショウガ、インゲン、金芯菜、大根の葉、しらがネギ(出し汁、黄ギ汁、酒、塩、醤油)}。
サラダ{ブロッコリー、セロリ、キュウリ(ごまドレ)}。昆布の佃煮。
喉もおかしいので、身体が温まるものをと考えて、冷蔵庫にあるものを入れてみた。食べたそばから身体がぬくぬくして来た。これはあったま汁と命名。今日も早く寝ようと思ったのに、こんな時間だ。
世の中には自動的にすむ事が増えて来た。特に水回りの進歩はすごい。しかし、機械の進化は人を不器用、不精、そして怠惰にする。
デパートやスーパーのトイレも自動に流れるのが増えた。立ち上がれば自動的に落とし物を流してくれ、手を差し出せば水は出てくる。
個人の家でも、前に立てばふたが開き、立ち上がれば自動的に水が流れる。何と言う事でしょう。
駅のトイレもどんどん自動になって行く。そして、便器も洋式が増えている。シャワー付きトイレもどんどんと増えている。ホームセンターなどのトイレはほとんどと言っていい。ホテル、旅館も変わって来ている。
最近は、和式トイレの使い方を知らない子どももいると言う。私が小さい頃に初めて洋式トイレに入ってどうしたもかと考えて、便座の上に足を乗せたのと同じように、和式に後ろ向きで座る子どもがいるかどうかは定かではないが、知らないトイレは大変だ。ドイツではどうやって落とし物を流すか考えてしまった。
自動じゃない洗面台に手を差し出して、水が出てこないのなら、自分で出せばいいけど、用を足した後に自動的に流れる事に慣れてしまったら、わたしの様にせっかちな人間は、落とし物をそのままにして出て来てしまうかもしれない。自動じゃない蛇口を閉め忘れる事もあるし。
姪が幼稚園の頃、私が茶わんを洗って拭いていたら、何してるの。と問われた。自分の家には食器乾燥器が有るから、洗ったら入れておけばいいと言う。食器を拭く事を知らなかった。
食器乾燥器の時代の育った今の子どもは、キャンプに行ったら食器は洗えないのだろうか。
不便だったものが便利になったとわかっているから有り難いのであって、最初から便利だったら便利とは感じずに、当たり前の事なんですね。
お風呂だって、ボタン一つ押せばすぐに入れる状態になる。循環釜になる前だったら、湯加減を何度もみたり、しっかりとかき回さないと、上の方は熱いのに下の方がまだ水だったりした。
薪を割ったり、石炭を使ってお風呂を湧かしていたなんて、どこまでの世代が知っているのだろうか。一人最後に入ると、お湯が温い。なんど、裸のままで木っ端を燃やした事か。入る前に湯加減をみておかない自分がいけない事は、わかっているけど、悲しかった。それを考えると今は便利だ、温度まで設定できるのだから。
しかし、、栓はしないといくらボタンを押しても風呂は湧かないのである。ボタンを押したら、栓も締まる風呂桶のそのうちに出てくるだろう。きっとそれが私のは必要だ。
やっぱり、自動は人を怠惰にする。さて、今日はちゃんと栓を確認してからボタンを押そう。
今日の夕食
5分搗き米、サツマイモご飯
キャベツチャンプル{キャベツ、ニラ、麩、卵(酒、コチジャン、醤油)}。
みそ汁{豆腐、ホウレン草}。カブの浅漬け{カブ、昆布、カブの葉(塩、ゆず)}。
今日も、あちらこちらに出かけて、夕方に帰って来て、昨日から決めていた「餃子」を作った。
自慢じゃないけど自分が作った餃子が一番おいしいと思っている。そして、去年の夏に作り方を知った「一口餃子」がレパートリーになってからは、ますます好きになっているのです。
今日は少し味を変えようと、コチジャンを入れたのがいけないのだろうか。ショウガがなくてミソで肉の臭みを取ろうと思ったのが敗因か。ニンニクは入れたのに。白菜とキャベツを入れたのも初めてだ。
焼きは、パリパリで上手く焼けたのに、一口食べて「なんか変だ、この味はなんだ」と食べても食べても、まずは自分の餃子の味ではないし、肉が変だ。豚肉のはずなのに、牛肉の様な臭みと粘りがある。
キャベツは人肌くらいにしか冷めていなかったから、肉が変になったのか。などと考えながら食べたのだが、ついに途中で箸が止まった。もう食べられないのである。
前に食べた事のある味なんだけど、なんだか思い出せない。でも、餃子の味じゃない。餃子大好きな私が食べられないなんて。悲しい。初めての味付けだったから失敗なのか。餃子の失敗は初めてだ。
今日の夕食
玄米ご飯五穀黒米入り
餃子{豚肉、キャベツ、白菜、ネギ(ニンニク、コチジャン、塩、胡椒、醤油、ごま油)}。
サラダ{豆腐、水菜、キュウリ(ごまドレ)}。みそ汁{カブ、白菜}。
今日は月一の薬膳料理教室。もう7回目。単発を合わせると9回、一年近くになる。
薬膳の講義を30分くらい聞いて、今日の料理の注意点を説明されて料理に入るのだが、毎回始まる時間が遅くなる。
今日も20分遅かった。早く来ている人もいて、食材の配分などをするのだが、それでも準備が時間までに終わらない上に、遅く来る人がダラダラといるものだから、始まる時間がまた遅くなる。それをぶつぶつ言う人もいて、始まる前からテンションが高い人もいる。
5人で4品5品を作るのだが、結構忙しい。料理教室ではないので、説明は簡単だし、レシピには出来上がりの写真もないのでなかなか大変。
野菜の刻み、茹で物の配分。ガスレンジをいかに効率よく使うかで頭を悩ます。5人で懸命にやっても我が班はいつも一番最後に食べはじめる。主婦暦の長い人が多いので、それぞれのやり方があり、合わせるようでいて、我が道を行く。結局みんな口ばっか。
ある時それを感じてから私はただひたすらに野菜を刻み、なになにして、と言われればやり、誰も手を付けていないものをやる。
そして洗い物をする。たまにレシピを見て、みんなが何をしているかを確認し、なにげに、この調味料は合わせた?などと聞く。年上のおばさま方を相手にする場合のコツがわかって来たようだ。
それをする前は、まだ何を作ってないだの、だれが水をかけたのと大騒ぎで、作る時もテンションが上がって熱くなる。薬膳は食べても暑くなる。帰ってくるとヘロヘロになっていたのは、薬膳の効果だけでなく、おばさまパワーにも当たっていたのかもしれない。
それにしても薬膳は、皮のまま使ったり、皮を干して使う。教室で使う野菜類は有機野菜や無農薬とは言われていない。本当に汚れを落とすだけで使っていいのだろうか。
ミカンの皮も干すと陳皮と言うものになる。これと紅花と黄ぎでお茶にする。帰って来てからのヘロヘロは、ここらにも原因が有るのかな、って思うようになって来た。
今日は夫が休みだったから、教室では食べずに持ち帰って食べさせた。別になんともなかったようだ。
今日の夕食
白米でいくら丼
白菜とがんもの炊き合わせ{白菜、かぶ、がんも(出汁、みりん、塩、醤油)}。
昆布のつくだ煮
白菜が1玉有ると、白菜料理が続く。季節の物を食べるのだからいいんだ。と自己満足
やりました、やりました。ポーランドに勝ちました。3セットで終わってほしかったけど、5セット目の粘りはすごかった。私も興奮して応援。気付くと一人でバカみたいだからつばさを仲間にした。何かに熱中できるのっていいなぁ。
今日は、打ったし、拾ったし、ブロックも良かった。粘って粘っての一勝。窮地にたってのサービスエースや、ブロックアウトは根性がある。
最後のインタビューが、感極まって涙で出来なかったアナウンサーは、私の長いバレーボールファン歴の中で初めて見た。それほど力が入っていたのね。
大阪での3連戦はどうだろうか。上位陣との戦い。今日の粘りとチームワークが有ればいけるかもしれない。
とにかく、久しぶりのメダル獲得を私は願う。ここまでやってとれない事になったら、それは悲しい。
頑張れ、ニッポン!!
それにしても、知らぬ間にポーランドがヨーロッパチャンピオンになっていたとは。
ロシアに勝って、日本に来たと言う。いろいろな事がちょっと目を離すと世界は変わって行く。
今日の夕食
7分搗きご飯。
野菜鍋{白菜、椎茸、鮭、ネギ、春菊、生卵(出汁、醤油、みりん)}。
とろろ昆布汁{とろろ昆布、ネギ(醤油)}。
ついに、精米機を買ってしまった。
買いたい病を持病としているので、欲しいと思ってもすぐには買わないようにしているが、いくら長く考えても、買っただけで用を足してしまった物は狭い我が家にはゴロゴロしている。
どこが安いかなどと検討して買うのだが、検討し過ぎて変なものを買い、こんなはずじゃなかった。と言うものもある。
毎度そうならないように買うのだが、この精米機はどうなるだろうか。
早速、5分搗き米にしてみる。こんなに糠がでるんだ、とびっくり。玄米ならこれも全部お腹に入っている訳だ。
説明書には、糠の利用法に、すぐにフライパンで空炒りして、食事に時に水かお茶で飲むといいって、書いてあったので、早速炒ってつまんでみると、これが、美味しい、美味しい。
炒っただけでこんなに糠が美味しいとは。飲むよりふりかけにしたい。と思い付いて、出汁を取った後は食べられると言う、出汁パックのかつお節、煮干し、昆布、椎茸が細かくなっているのを混ぜて塩も少々振って、再び香ばしい香りが出るまで炒ってみた。美味しいわぁ。
さっそく、従姉妹に分けたら、好評だった。しかし、いつもこれを作ると消化しきれない。次は糠漬けか。
今日の夕食
5分搗きご飯五穀入り
大根の含め煮{大根、舞茸、じゃがいも、昆布、シラス、油揚げ、椎茸(みりん、塩、醤油)}。
南瓜の煮物{南瓜(出汁、醤油)}。みそ汁{豆腐、わかめ、ネギ}。
久々に、知人と飲みに行った。エビスビールは美味しかった。
お新香の盛り合わせを頼んだ。運ばれて来た『キュウリ、大根、人参』のお新香の上には、キラキラ光るものが。
運んで来た、若い女性に「これは、もしかして味の素をかけてあるんですか」と聞くと「はーぁ」って、この人は何を言ってるの?って顔でたっている。「このお新香にかけたものはなんですか?」「わからないからお待ち下さい」といって、男の人がやって来た。
なんど同じ事を言うのかと思いながら「このお新香には味の素がかけてありますよね。」「はい」それがなんだというのだ。って顔で返事をした。
「私はこれが苦手だから取り変えてください」と言うと、何を言い出すんだこの客は。そんな事を言った客は今までいなかった、変な客だと言う顔で「あっ、はい」と渋々持ち帰った。そして、カウンターの向こうの調理人に何かを言っていた。
向こうも変な客と思ったのかもしれないが、私も変な店だと思った。自分の好みで掛けるのならばわかるけど。
でも、考えてみたら、テーブルには、醤油、ソース、お酢等は有るけど、味の素はない。飲み屋のお新香には味の素をかけるのが当たり前なのだろうか。
食がウリの店なのに、料理にも入っているんだね。残念だわ。でも、見えると見えないとでは大違い。
それにしても、キュウリはまずかった。やっぱり、不味い味のカモフラージュか。
新聞を読んでも、世間を見てもいい事ない。ため息付く事ばかり。あきれる事ばかり。
友達の家で、雑談などしながら半日過ごした。世の中にはいろんな事が有り、自分だけの意志ではどうにもならない事が多すぎる。
高校生と中学生の子どもがいる友達の日常を聞くと、なんでそんな世の中になってしまったのかな、なんて思う。自分達の事を思い出せば、まんざらわからない事もないけど。限度が違う。
帰って来る道すがら、選挙の候補者が、憲法9条を守らなくては。とか、自衛隊を戦場に派遣させる事が当たり前になったら、自分の夫、子どもが戦争に行く、こんな事は阻止しなければならない。と熱弁を振るっていた。
100年年金とか、聞くとは何に聞いているが、どこをどう聞いても、そんな事よりもっと身近にやる事が有るんじゃないだろうか。と思ってしまう。
老後の保険の事を心配している人もいるけど、今の我が家をどうするか。って事が大きな問題の人も多いはずだ。将来戦場に行くかどうかなんて、自衛隊に入らなければ、いいんだ。と思うかもしれない。
もし、有権者の誰もが選挙に行かなければどうなるのか、なんて考えてしまった。誰も行かないなんて事はあり得ないだろうけど。
でも、選挙の関係者以外行かない、って事はあり得る。
今日の夕食
玄米ご飯五穀入り
大根ととり肉の煮物{大根、とり肉、昆布、椎茸(みりん、醤油、塩)}。
納豆{納豆、ネギ(ポン酢)}。みそ汁{キャベツ、油揚げ}。
玄米を食べ出してから、もうじき1年になる。この11ケ月便秘が治った。お通じがいいのである。
中学の頃から便秘とはお友達だった私。野菜を300グラム食べろの、アロエがいいの、カスピ海ヨーグルトがいい、オオバコがいいの。といろいろと試しました。オオバコは効いたけど、なんかいまいち。ハッキリ言って、気持ち良くない出方なのです。あーあ気持ちいい。ってトイレの後に感じたいのです。
どうしてもの時は薬も飲んだ。10年前は1ケ月分で6000円位するセンナの実も飲んだ。ビフィディスがいいの、なんの。ヨーグルト菌で宿便取り。オリゴ糖。それでも、漢方薬の常用は有りましたが、一般的な下剤と言うのは、あまり飲まなかった。
それ以外は、スクワット運動からなんでも、誰かが効いたと言えば、自分でも納得がいけば試した。って感じ。
そのほとんどが一回は効くけど、継続的な効果はない。なんど裏切られた気分になったものか。腸が慣れてしまうんでしょうかね。
それが、玄米ご飯に変えて2週間で、いつの間にか出ていた。自然な感じ。でも、また、1ケ月もたてば…。と本人もあまり期待はしていなかったのに、1ケ月過ぎたら、本格的に信号が来るようになって、トイレに行く。
いつまで続くのか本人も疑問だったので、なかなか人にも、最近調子いいよ。って宣言が出来なかったのです。食べ物の力ってすごいですね。
玄米ご飯にしたといっても、玄米菜食にこだわる訳ではなく、以前と比べれば動物性タンパク質を食べる回数、量を減らしている。それと、主食を増やして副食を減らし、調理に砂糖を使わない。このぐらいです。
でも、考えてみれば、朝ご飯にパンを食べるようになった頃から、便秘を意識するようになった気がする。
食パン1枚にハムとレタスを挟んでマヨネーズをかける。そしてコーヒー1杯の朝食を20年以上も食べていたのです。
一人暮らしを始めた時に、朝、時折気持ちいい。って日が有るんですね。なんでだろう。ってその時は気付かなかったのです。
その後も数カ月に一度くらいで快楽日が来るのです。
今にして思えば、実家にいる時は朝は時間がない、パンが有るから食べた。一人になった時は、お弁当を作った残りで朝ご飯を食べた。朝、ご飯を食べると、腸にいい刺激が有ったのかもしれない。
しかし、結婚してからは朝はご飯がいいと言われ食べていたけど、調子が良くなかったのはなぜか。ご飯の量が半端じゃなく少なかったのだと思う。何を食べても太りだし、ご飯はお茶碗に半分しか食べていなかった。そして、おかずでお腹を満たしていた。ご飯は太ると言う、常識にだまされていたのです。
玄米を山盛り1杯食べれば食物繊維も増える。そのかわり、おかずは今までの半分になった。なにもオオバコでわざわざ食物繊維を摂る事はないのだ。玄米ならば、ビタミン、ミネラルも豊富。
そして、いつの間にか、毎日いいお便りが来るようになったのだ。時に、出ましたねー。って気分爽快の日もある。こんな爽快感は何年も忘れていた。これには、シャワートイレも一躍買っている。
いいお便りは玄米の力なのか。今度は精米したご飯でも実験してみる事としよう。
今日の夕食
玄米ご飯五穀黒米入り。南瓜の煮物{南瓜(醤油、塩)}。
餃子。みそ汁{キャベツ、ニラ、卵}。昨日の煮豆。
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